腸内フローラとは何?腸内細菌が万病を解決する鍵になる?!

5651d2af1a988ae9b96b80347dd9f768_s

最近テレビなどでも話題になっている、腸内フローラとは一体何かご存知でしょうか?

腸内フローラとは腸内の細菌の生態系のことで、その生態系がお花畑のように綺麗な形と、色鮮やかな色彩であることから、腸内フローラと名づけられました。

NHKで放送された番組内では、「腸内フローラはワクチンの開発や抗生物質の発見に匹敵するほどの発見」として、放送していました。

世紀の発見である腸内フローラが、私たちの腸でどのような働きをして、身体にどのような効果をもたらすのか、こちらのページで詳しくご説明します。

腸内フローラの働きとは?

腸の中には、多くの菌が生息しています。それは100種類を超え、数は100兆個以上存在すると言われています。

これらの菌は、3種類あり、有用菌有害菌日和見菌に分類されます。このバランスが、2:1:7がベストなのです。

このバランスを保つことが、食生活の変化や、ストレスの影響で難しくなっています。

善玉菌を増やす方法とは?腸内環境を改善する乳酸菌の効果

バランスのとれた菌の生態系を持つ腸内フローラは、私たちの健康に有用な働きをします。

  • 腸内細菌は病原体と戦い、排除する。
  • 免疫力をアップする。
  • ビタミン類を作る。
  • 食物繊維を消化する。
  • ドーパミン、セロトニンを合成する。

これだけの働きを、腸内で行っているのです。

腸内フローラのバランスの乱れは万病のもと!

880f22f2181937c5937e1a2ea7fe4437_s

以上のような、多くの働きを担っている腸内フローラのバランスが乱れると、様々な病気の原因となります

免疫力の低下で病原体と戦えなくなれば、風邪をひきやすくなり、アレルギーになりやすくなります。

がん糖尿病などの重大な疾病にもかかりやすくなります。

ドーパミン、セロトニンは鬱病に影響し、認知症との関わりもあるようです。

腸内細菌は便秘に影響することは常識ですが、これだけ大きく私たちの身体の健康に影響があることがわかり、医学的な大発見となっています。

乳酸菌サプリがうつ病対策に!セロトニンとの関係とは

大腸ガンリスクを減らすために!腸内フローラを整える

欧米化した食事内容により、男女共、大腸ガンの罹患率は増加傾向にあります。

特に、女性の大腸ガンは増えていて、女性特有の乳がん、子宮がんと並んで上位を占めているのです。

大腸ガンが死因に繋がる主な理由とは

大腸ガンの検診は検便検査で、潜血などの異常があれば再検となり、内視鏡などで精密検査などが行われます。

ところが、この検査内容に女性が抵抗を感じてからか、女性は男性よりも放置してしまうというケースが多く、ガンの発見が遅れ死因に繋がる傾向があるようです。

確かに、肛門から直接内視鏡などを使うため、ビジュアル的に恥ずかしいという人も少なくないでしょう。

しかし、大腸ガンは早期発見により完治率も高くなっています。

早期発見のためにも検査をしっかりと行うことと、日頃から腸内フローラを正常に保つように心がけましょう

日頃の食生活などで腸内フローラを正常に保つだけで、大腸ガンになる可能性も低くなります。

日本人なら継続しやすい和食中心の食生活

53d72f70cea5ed7f1c84cc0b8d6d8778_s

日本人に馴染み深い和食は、味噌やおしんこ、煮物などに含まれる乳酸菌をバランスよく摂取する事が可能です。

とくに、これらの乳酸菌は植物性乳酸菌がほとんどで、腸内にとどまる時間も長めです。腸が長いとされる日本人にとっても、とてもマッチした乳酸菌摂取方法といえるでしょう。

ですが、和食と1口に言っても、品数を増やすなど多忙な生活を送る人には困難と言えるでしょう。

そうした人には、やはり乳酸菌サプリメントで補助する必要がありますね。

植物性乳酸菌って何?日本人の腸にとって必要なワケ

自分の大腸フローラ!どんな状態?簡易検査でもわかる腸内の環境

大腸ガンの検診などで異常はなくても、自分の大腸フローラの状態が思わしくなければ、将来的に大腸ガンにかかりやすいリスクを背負う人も少なくありません。

まさに、「大腸疾患の予備軍かもしれない…」と不安になる人は大腸フローラの検査をすると、これからの対策が見えてくるでしょう。

検査の仕方は病院が主ですが、時間や場所に制約されたくない人は、郵送による検査キットなどを利用するのも良いでしょう。

腸内フローラ検査によって把握できる事とは

腸内フローラの詳しい検査は、便を提出して3週間後くらいに返送される事がほとんどです。

遺伝子レベルの検査が行われ、無数に混在する悪玉菌、善玉菌の種類を把握できます。自分に足りない菌を増やす努力ができるのです。

悪玉菌と善玉菌の比率

悪玉菌、善玉菌どちらもバランスよく混在することで、腸内の健康は守られています。

便中の濃度や腐敗物の有無

健康な腸は、便のにおいが少なく、弱酸性が望ましいです。

腐敗物の有無がわかれば、それに対する善玉菌を増やす努力ができます。

健全な腸内フローラのためにできること

96ef19488326556ec6e5308339dc435c_s

まずは、腸の中の細菌のバランスを整えましょう。有用菌を増やして、有害菌を減らしていくのです。

有用菌の代表である、乳酸菌やビフィズス菌を腸内に増やして、健全に育てましょう。

日本人の食生活は欧米化や、日々の忙しさで外食やコンビニ食が増えることで、一品料理が増えて、栄養のバランスがとりにくくなっています。

日本人の腸は長いので、食生活の乱れで便秘になりやすく、有害菌の温床となってしまいます。

栄養のバランスを見直しながら、適切なサプリメントの摂取が効果的です。

乳酸菌やビフィズス菌は、消化の過程で胃酸などの消化酵素で死んでしまう数がとても多いデリケートな菌です。サプリメントはこの過程で、菌が死なないように、コーティングなどをして生きたまま腸内に届けるように、作られています。

さらに、菌のエサであるオリゴ糖を配合しているので、腸に届いた菌はオリゴ糖を食べて数を増やしていきます。

この、好循環を作ることで、腸内フローラを健やかに保つことができるのです。

ストレスや加齢によって、乳酸菌やビフィズス菌は減少してしまいます。効果的にサプリメントを利用して、腸の健康に役立ててください。

nyuusannkinrank

 

このページの先頭へ